8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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山形市議会 2018-02-27 平成30年 3月定例会(第2号 2月27日)

山形大学医学部の重粒子線がん治療事業につきましては、診療開始スケジュールや診療開始後の収支見込みなど、適宜、情報の提供を依頼しながら状況を伺っております。昨年、新聞で報道された内容は、あくまで複数ある試算の一案とのことでございます。重粒子線がん治療に関する事業において、年間約600人の患者を受け入れることにより事業収支を賄う計画に変更はないと伺っております。

山形市議会 2017-12-06 平成29年12月定例会(第3号12月 6日)

建設が進む山大重粒子線がん治療施設ですが、現在、平成31年度診療開始に向け工事が進んでいます。私は、最先端の医療で病気の改善に向かうことは大変結構なことだと思っています。  一方で、この治療行為に関係し、山形に人が多く訪れ滞在することで、経済的な波及効果が生まれるというのが医療ツーリズムであり、さらに外国人富裕層の方々がたくさん訪れにぎわうという考えの中に医療インバウンドがあります。  

山形市議会 2017-06-21 平成29年 6月定例会(第3号 6月21日)

2019年度診療開始として山形市からも多額の寄附がなされています。  先月5月全国紙がん事業累積試算に関する記事が掲載され、翌々日に地元紙でその記事に対する山形大学の反論ともいうべき内容記事が載りました。全国紙のこの記事に対して、大変遺憾に思っている旨、大学のホームページに嘉山孝正次世代型重粒子線治療装置研究開発室長の談話が載っております。  

酒田市議会 2016-03-15 03月15日-06号

昭和29年3月の診療開始から公立病院として長年にわたり八幡地域を中心とした地域医療提供してきたこと、特にその時代に応じ、結核病棟伝染病棟、産婦人科、精神科などの医療を担ってきたこと、升田、青沢診療所を開設し、中山間地への医療提供を行ってきたこと、救急告示病院として救急患者を受け入れてきたこと、また隣接する介護施設と連携しながら医療介護を一体的に提供してきたことなどは高く評価されるものと思っております

鶴岡市議会 2012-09-11 09月11日-04号

次に、休日夜間診療所周知についてでありますけれども、平成22年10月の平日の夜間診療開始時に地区医師会を通じまして、市内の病院診療所にポスターの掲示を依頼したほか、軽症の場合はまず休日夜間診療所へ行くという、これを強くアピールいたしまして、市の広報へのチラシの折り込み、毎月15日号の健康だよりコーナーへの掲載、テレビ広報年間を通じた市民課窓口番号標示板等のシステムによる放送、小中学校の長期休暇

鶴岡市議会 2010-09-13 09月13日-04号

また、議員お話しのとおり、広く市民一般を対象とした啓発活動が重要と考えておりますし、休日夜間診療所における平日夜間診療開始を見据え、夜間診療所の利用や受診のあり方などにつきまして、市広報10月15日号で周知を図るとともに、12月1日号では救急診療の現状や症状に応じた救急受診先などに関する特集記事を計画しているところでございます。  

鶴岡市議会 2006-06-12 06月12日-04号

がん診療は、レントゲン、内視鏡、超音波、病理などの画像診断手術、抗がん剤放射線等治療の組み合わせや診療開始とともに、患者さんの全体的なケアを行ういわゆる緩和医療などを含む複数診療科間における相互診療支援など、集学的治療でその水準が治療成績を大きく左右します。したがって、基幹病院は常にがん診療の向上を目指さなければなりません。  

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